6月から月2回行っている綿花のワークショップですが、今回初参加の方が来てくれました!
直売所で販売している『ころころ玉子』に入っていたチラシを見てきてくださったとのこと。
地道に行ってきた「たまごdeアピール作戦」が功を奏しました!!
こうして、小高での綿花栽培を通じ、新たな出会いが出来るというのはとてもうれしい事です!
今回は、ここ数カ月続いた除草作業は一旦お休みし、一つの穴から2本以上生えている苗を1本に絞る「間引き」という作業と、成長が早い苗の「摘芯」を行いました。
摘芯は、栄養の使い道を木の成長ばかりでなく、実を多く付けたり、脇枝を増やしたりするために使われるように、木のてっぺんをある程度の高さになったら切り止める作業です。
間引きは、もう少し早く行っても良かったな。。。というぐらい、どの苗も立派に成長しており、1本に絞るのが心苦しい限りでした。
綿花は実を付け出したものもチラホラ確認でき、収穫の足音を感じました。