南相馬市小高区で、新たにブルーベリー×ソーラーシェアリング(農地の上に高い架台でソーラーパネルを設置し、下では農産物の生産・上では発電が出来る仕組み)をはじめます!
やっとやっと形になってきました。
ブルーベリーは一般的によくある苗を土に植える露地栽培とは違い、土を使わない養液栽培を試みています。
清潔・安全で環境にやさしいスポンジ状のものに苗木を植え、自動装置で肥料と水分を供給しています。
主に北米をルーツとするブルーベリーの性質は、日本の土壌には合わない部分が多々ありますが、今回取り入れた栽培法はそれらをクリアし、おいしい実をつける条件を揃えることができています。
植物の性質に合わせた環境を整えることは、ブルーベリーにとっても、農業者にとっても、そして食べる側にとっても重要なことです。
ブルーベリーは来年から収穫予定♪
大きくて甘~いブルーベリーを作ります!