先月、北海道より一通の郵便物が届きました。
昨年、大幅な時間と労力を割いて取り組んだJGAPの認証書がついに届いたのです!
記録・管理や農産物管理のマニュアル化、衛生管理、労働者にとっても安全な環境づくりなどなど多岐にわたる項目のクリアが求められます。
必要なことではあるものの、家族や個人で営んでいることが多く、昔からの習慣が根付いていたり、自然の中で仕事をすることの多い農家にとって中々面倒で大変なこと。。。
しかし、安心安全な食品を生産するために適正なルールと設備は必要不可欠ですよね。
JGAPは認証をとれば終わりではなく、今後も定期的に維持審査というものを重ね、今回作ったシステムをより良いものにし、さらに定着させていきます。
これで終わった~と慣れ親しんだ元の形に戻ることなく、どんどん進化させていきますよ!